出典:gooニュース
届かなかった11センチ…走り幅跳び・橋岡優輝が明かす東京五輪後の武者修行 金メダルも目の前に
陸上男子走り幅跳びで21年東京五輪6位入賞の橋岡優輝(25=富士通)が、大飛躍の時を迎えている。22年11月から米フロリダ州のタンブルウィード・トラッククラブ(TC)に拠点を移し、同年代のサニブラウン・ハキーム(25=東レ)ら短距離の一流選手と練習。大幅にアップした助走スピードを突破口に、パリ五輪で頂点を狙う。本人が取材に応じ、東京五輪後の挑戦について明かした。
走り幅跳び中西麻耶や前世界王者の福永凌太ら、パリ切符…16選手発表
女子は神戸で行われた今年の世界選手権走り幅跳び(義足T64)で3位に入った中西麻耶(鶴学園ク)や円盤投げ(座位F53)銀メダルの鬼谷慶子(関東パラ陸協)らが選ばれた。7月上旬に第2次メンバーを発表する予定。
走り幅跳びの山本が引退=パラリンピックで銀メダル―パラ陸上
パラ陸上の男子走り幅跳びで活躍し、2008年北京、16年リオデジャネイロの両パラリンピックで銀メダルを獲得した山本篤(42)=新日本住設=が26日、同日限りで現役を引退すると表明した。25日まで神戸市で行われた世界選手権は5位。自身のインスタグラムで「今大会の結果は可能性が見えなくなってしまった瞬間でもあった」と記した。 義足のプロ選手として活動。
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