ろう‐こつ【老骨】
年老いたからだ。老体。老躯(ろうく)。また、老人がみずからをへりくだっていう語。「—にむち打つ」
ろく‐なんこつ【肋軟骨】
肋骨と胸骨を結合する軟骨。
ろ‐こつ【露骨】
[名・形動]《骨をさらす意》感情などを隠さずに、ありのまま外に表すこと。また、そのさま。むきだし。あらわ。「不機嫌を—に顔に出す」「—な干渉」「—な描写」 [派生]ろこつさ[名]
ろちょう‐こつ【顱頂骨】
⇒頭頂骨(とうちょうこつ)
ろっ‐こつ【肋骨】
1 脊柱の胸椎と結合し、腹方に湾曲して、胸部の内臓を保護する弓形の骨。人間では左右12対あり、上方の7対は前端が胸骨に連絡する。あばらぼね。 2 《1に似ているところから》 ㋐船の、肋材(ろくざ...
わん‐こつ【腕骨】
手首の骨。手根骨(しゅこんこつ)。