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めい【鳴】
[音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]なく なる ならす [学習漢字]2年 1 鳥・獣・虫がなく。「鳴禽(めいきん)/鶏鳴・悲鳴・鹿鳴(ろくめい)」 2 物が音を発する。なる。ならす。...
めみょう【馬鳴】
《(梵)Aśvaghoṣaの訳》2世紀ごろのインドの仏教詩人。バラモンの論師から仏教に帰依し、カニシカ王の保護を受けた。技巧的なカービヤ(美文体)文学の先駆となり、叙事詩「ブッダチャリタ(仏所行...
やま‐ならし【山鳴】
ヤナギ科の落葉高木。山地の日当たりのよい所に生える。葉は互生し、広卵形で、葉柄は長い。風にゆらいだ葉が触れ合って音をたてる。雌雄異株。春、葉より先に花をつけ、雄花穂は赤褐色、雌花穂は黄緑色で、下...
らい‐めい【雷鳴】
かみなりが鳴ること。また、その音。《季 夏》「—を尽くせし後の動かぬ日/草田男」
ラプラス‐きょうめい【ラプラス共鳴】
公転軌道を描く三つ、またはそれ以上の天体が互いに重力を及ぼし合い、公転周期が単純な整数比となる現象。二つの天体に生じる場合は軌道共鳴という。太陽系では木星の衛星に見られ、ガニメデ・エウロパ・イオ...
ろく‐めい【鹿鳴】
《「詩経」小雅の「鹿鳴」は、群臣や賓客をもてなす宴会で詠じる歌であるところから》宴会で客をもてなす音楽。また、宴会のこと。