《EVは、electric vehicle(電気自動車)の略》⇒電気バス
出典:gooニュース
「日本にはなかった独自サイズ」EVバス、エクセルなど国内投入
加賀電子の子会社、エクセル(東京都千代田区、池田光仁社長)と電気自動車(EV)バスを手がけるアルファバスジャパン(同、黄坤達社長)は30日、中国のアルファバスの小型EVバスを日本で発売したと発表した。2024年度内に自動運転「レベル4」に対応したEVバスを国内に投入する方針も明らかにした。主に地方自治体で運行するコミュニティーバスの需要を取り込むのが狙い。
いすゞが都市型EVバス投入、訴求する強み
国内EVバスをめぐっては中国EVメーカーの比亜迪(BYD)や新興のEVモーターズ・ジャパン(北九州市若松区)などが投入済みで、いすゞは後発となる。国内バス事情に精通する点や日本のモノづくり、アフターサービスの強みをバス事業者に訴求する。代表型式の東京地区の消費税込みの価格は6578万1980円。年150台の販売を目指す。
日本初“段差ゼロのEVバス”
従来のバスよりも広々。ボックス席ような後部座席も特徴 いすゞ自動車は2024年5月28日、国内初のバッテリーEV(BEV)フルフラット路線バス「エルガEV」を発売したと発表しました。 エルガEVは、2023年10月に開催された「ジャパンモビリティショー2023」で初公開したBEV路線バスで、今回は都市型モデルを先行して販売します。
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