《Nuclear Waste Management Organization of Japan》⇒原子力発電環境整備機構
出典:gooニュース
核ごみ調査 経産省とNUMOから説明 長崎・松浦市
長崎県松浦市の友田吉泰市長は7日の定例会見で、佐賀県玄海町が受け入れた原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査について、経済産業省と原子力発電環境整備機構(NUMO)から説明を受けたと明らかにした。 玄海町は5月10日に調査受け入れを表明。友田市長によると、同23日に経産省とNUMOの担当者が市役所を訪問。調査の概要などを説明したという。
寿都・神恵内の文献調査 報告書でNUMO修正案 今夏にも完成
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、後志管内寿都町と神恵内村で文献調査を行っている原子力発電環境整備機構(NUMO)は24日、経済産業省の第4回地層処分技術作業部会で、両町村の報告書案について委員の指摘を踏まえた修正案を示した。おおむね了承され、主要論点となる活断層や火山などの技術的観点の審議は事実上終了。
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