トリーア【Trier】
ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の歴史都市。モーゼル川に面する。同国最古の都市の一つで、ローマ時代の遺跡の市門ポルタ‐ニグラ(黒い門)、円形劇場、皇帝浴場などがある。トリーア大聖堂も含め、...
トリーア‐だいせいどう【トリーア大聖堂】
《Trierer Dom》ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の歴史都市、トリーアのカテドラル(司教座聖堂)。ドイツ最古の大聖堂で創建は4世紀。長い年月をかけて修復や増築がなされたため、ロマネ...
トリール【Trier】
⇒トリーア
トリール‐だいせいどう【トリール大聖堂】
《Trierer Dom》⇒トリーア大聖堂
ひか【悲歌】
《原題、(フランス)Élégies》シェニエの詩作品。草稿のまま残されたもので、執筆年代は1778年ごろまでとされる。作者没後の1819年、詩人ラトゥーシュが編纂(へんさん)し「シェニエ全集」...
ボッティチェリのさんまいのえ【ボッティチェリの三枚の絵】
《原題、(イタリア)Trittico Botticelliano》レスピーギの管弦楽曲。全3曲。1927年作曲。ルネサンスの画家ボッティチェリの絵画「春」「東方三博士の礼拝」「ビーナスの誕生」を...
ボッティチェリのさんれんが【ボッティチェリの三連画】
《原題、(イタリア)Trittico Botticelliano》⇒ボッティチェリの三枚の絵
ポルティナリのさいだんが【ポルティナリの祭壇画】
《原題、(イタリア)Trittico Portinari》ファン=デル=グースの絵画。板に油彩。三連の祭壇画であり、中央パネルは縦253センチ、横304センチ。キリストの誕生を主題とする。メディ...
みっつのじゅうじか‐の‐おか【三つの十字架の丘】
《Trijų Kryžių kalnas》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街東側にある丘。同地で殉教したフランチェスコ修道会の僧を悼むため、17世紀初めに木製の十字架が建てられた。その後、改修や...