出典:gooニュース
現場海域に2か月・・・転覆タンカー 撤去へ準備本格化
今年3月、下関市沖の響灘で韓国船籍のケミカルタンカーが転覆し乗組員9人が死亡した事故で、船の撤去に向けた作業が本格的に始まりました。船底をあらわにしたケミカルタンカー「キョヨンサン」にクレーン船と作業船が近づきました。作業員が船底に乗り移りロープやワイヤーをかけるような様子が確認できました。事故は3月20日下関沖の響灘で、「キョヨンサン」が転覆し
化学物質2886トン積載、韓国籍タンカー座礁1カ月後に船体真っ二つ 浅い海域、島民ら撤去作業の長期化懸念
10管によると、タンカーは船橋上部と船首のみが海面上に出ている。サルベージ会社からの連絡は同日午前7時40分ごろあった。強風注意報と波浪注意報が出ていた。 タンカーは4月16日に座礁、シクロヘキサンは約2886トンが積まれていた。タンカー周辺の空気中で検出されているが、口之島沿岸では5月16日午前9時時点で確認されていない。
中国製タンカーを標的に対艦巡航ミサイルを初使用! 米豪軍との共同演習でフィリピン海軍が撃沈させる
中国製タンカーではあるが特別な意図はない フィリピン軍は2024年5月8日、アメリカ軍、オーストラリア軍などと合同で行った大規模演習「バリカタン2024」の海上演習の締めくくりとして、ルソン島北部の南シナ海で中国製の退役タンカーを、対艦巡航ミサイルなどを使用し撃沈したと発表しました。
もっと調べる