出典:gooニュース
プロが教える正しいテークバック
手打ちを直すためには、実はテークバックを意識するのが近道。アドレスではフェース面がボールを向いた状態になっていますよね? アドレスで作った腕の三角形の形を崩さず、フェース面をボールに向けたまま始動すれば、腕と体が一体化し、体を使ってスイングしやすくなります。 フェースの向きをイメージできない方は、ハンガーを使ってみてください。
トッププロもやってるテークバックのチェック法は? 正しく始動するとフェースはどう見えるのか
この感覚でテークバックすれば、腕と体が一体化しやすくなり、スイングが安定するはずです。向井 七海(むかい・ななみ)1999年生まれ、大阪府出身。父親の影響で8歳からゴルフを始め、岡山県で中学時代を過ごす。高校時代は大阪商業大高でゴルフの腕を磨き、卒業後にゴルフの強豪・東北福祉大へ。
テークバックをチェックしてスウィング効率アップ! 腰への負担を減らして、選手寿命を伸ばす方法【目澤秀憲・スウィング3.0 #15】
今回は、「テークバックでの回転を邪魔する何か」について考えた。 D 前回は体のどこかの可動域に問題があると、それを補おうとして代替動作が起き、それが痛みやケガの原因になるという話でした。テークバックでの代替動作である、「フェイクターン」ですが、チャーリー・ホフマンの事例以外に、誰かの具体的な例を紹介してもらえますか。 目澤 デビッド・プージがそうですね。
もっと調べる