出典:gooニュース
【C大阪】ブエノがトップ下で2戦連続先発へ 26日はホームで6連敗中の天敵広島戦
その6戦で計1得点とゴール欠乏症の傾向があり、得点力の高いブエノを、前節18日のアビスパ福岡戦に続いてトップ下の先発で送り出す。25日、オンラインで取材に応じた小菊監督は「(福岡戦は)攻撃で格の違いを発揮してくれ、求める守備のタスクもしっかりやってくれた」と高評価した上で「やはりスコア、ゴールを期待しています」と、3月16日のサガン鳥栖戦以来となる2点目を求めた。
トップ下が人材過多で久保は右サイド起用か
まず、トップ下は序列では最上位の久保建英(レアル・ソシエダ)、シーズン閉幕までキレが落ちなかった南野拓実(モナコ)、イゴール・トゥドール監督の下で華麗な復活を遂げた鎌田大地(ラツィオ)、そして森保一監督が「4-2-3-1ならトップ下」と起用法を明かしたパリ五輪世代の鈴木唯人(ブレンビー)とタレントは多く、渋滞気味だ。
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