出典:gooニュース
ブラジルでハーフタイム中に監督が辞任も、チームドクターが後半を指揮して勝利…「スペシャル・ワン」とクラブは“新監督”を称賛
カンペオナート・ブラジレイロ・セリエD(ブラジル全国選手権4部)を戦うブラジリエンセの監督がハーフタイム中に辞任。後半はチームドクターが試合を指揮し2-1で勝利を収めた。13日、『TNTスポーツ・ブラジル』が報じた。 開幕から1勝1敗で第3節を迎えたブラジリエンセは、12日にアウェイでレアル・ブラジリアと対戦。
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そういう思いはみんながあったと思いますが、それを抽象的なものでしか伝えられなかったハーフタイムの自分がいる。
ハーフタイム中に選手同士が揉める場面も…
事件があったのは2点のリードを奪われて迎えたハーフタイムのことだった。トッテナムのクリスティアン・ロメロとエメルソン・ロイヤルが口論から揉み合いに発展し、GKのグリエルモ・ヴィカーリオが2人を引き離さなければいけない事態となったのだ。
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