出典:gooニュース
「全力尽くしたい」パリ五輪へ ローイング・宮浦真之選手の壮行会 中学校時代のエピソードも
パリオリンピックのボート競技「ローイング」の代表に選ばれた宮浦真之選手の壮行会が31日夜、出身地の石川県小松市で開かれました。宮浦選手は小松明峰高校出身で、中央大学を経て現在はNTT東日本に所属しています。4月に行われたアジアオセアニア予選で、2人乗りの軽量級ダブルスカルで優勝し初のオリンピック出場権を獲得しました。
パリ五輪内定のローイング・宮浦真之選手 学生時代に練習した梯川でオリンピックに向け調整 石川・小松市
ボート競技「ローイング」のパリオリンピック代表に内定した、石川県小松市出身の宮浦真之選手が地元の梯川で練習を行いました。2023年にボートから名称が変わったローイング。宮浦真之選手は、4月に行われたアジアオセアニア予選の決勝で2人乗りの「軽量級ダブルスカル」で優勝し、初のオリンピック出場権を獲得しました。宮浦選手は小松市の小松明峰高校出身で、現在はNTT東日本に所属しています。
ローイングで男子・新居が3連覇達成…静岡県高校総体
◆ローイング◇静岡県高校総体(19日・浜松天竜ボート場) 男女別3種目の決勝などが行われた。男子ダブルスカルでは、U―19日本代表候補の和田潤誠(3年)がいる新居Aが優勝し、同校が3連覇を達成。女子かじ付き4人スカルでは沼津東が4連覇を狙う浜松湖南を破った。
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