出典:gooニュース
自治体備蓄分では不足も 非常用トイレ備えて安心 マンションで逆流トラブル〈厚木市・愛川町・清川村〉
災害復興の長期化も想定し「自助」「地域など共助」での備蓄が呼びかけられている。大雨の落とし穴災害時、マンションや団地などでは排水管の無事が確認されるまでトイレが流せないことがある。地震に限らず、台風など大雨の際は下水道が逆流するトラブルが県内でも発生した。タウンニュース社では汚物袋・凝固剤・処理袋がセットの「非常用トイレ」を取り扱う。
備蓄の『毛布』にも使用期限「においなどで避難者を傷つけてはいけない」廃棄費用までかかると思いきや…運送会社で大活躍「必需品ですよ」
いいタイミングでしたね」 大阪府八尾市にある大阪府の備蓄倉庫。1階には非常用の食品や紙おむつ、トイレットペーパーなど。2階に上がってみると毛布がありました。食品は賞味期限の1年前をめどに訓練に使うなどして活用していましたが、毛布にも期限があるというのです。 (大阪府危機管理室災害対策課災害対策グループ 吉備栄太課長補佐)「こちらが大阪府で備蓄している毛布です。
携帯トイレは“1人15~35回分”備蓄を…災害が起きたときの「トイレの備え」について専門家が解説
携帯トイレは、1人につき最低でも15~35回分は備蓄しておきましょう。マンホールトイレは、避難所のマンホールの上に便器や仕切りを設置するだけで使用できるトイレのことです。実際に東日本大震災や熊本地震では使用されました。
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