出典:gooニュース
国道23号バイパス「名豊道路」全通は”1年以内” 東名の南側「完全スムーズ化」まであとわずか
名古屋と豊橋を「信号ゼロ」でむすぶ、国道23号の無料バイパス「名豊道路」が、ことし2024年にいよいよ全通を迎えることとなります。全通すればどう便利になるのでしょうか。未開通部は残り9km 名古屋と豊橋を「信号ゼロ」でむすぶ、国道23号の無料バイパス「名豊道路」が、ことし2024年にいよいよ全通を迎えることとなります。
「豊田南バイパス」全通予定が発表! 2026年度に瀬戸方面へ直結 “渋滞市街”ぐるりスルーの幹線道路
とはいえこのバイパス道路が真価を発揮するのは、豊田南バイパスの延長線である「豊田北バイパス」が全通してから。豊田北バイパスは豊田市街地の北側をまわり、東海環状道の豊田勘八ICへ直結することとなります。
全通「楽しみ」 市街地スルーで東名阪&新名神がより近く! 国道1号「北勢バイパス」2024年度延伸開通へ
なお、北勢バイパスは残りの国道477号バイパス~四日市市釆女町間8.4kmも事業が進んでおり、同じく事業中の鈴鹿四日市道路も整備されると、全通済みの国道23号中勢バイパスに接続します。 これらの道路がすべて開通すると、四日市・鈴鹿・津・松阪を南北に結ぶ総延長約60kmの大規模なバイパス道路が出来上がります。
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