こうしょくせんきょほう【公職選挙法】
衆議院議員・参議院議員、地方公共団体の議会の議員および長の選挙に関する法律。昭和25年(1950)施行。公選法。
こうしょくついほう【公職追放】
重要な公職から特定の者を排除する処置。昭和21年(1946)1月に出されたGHQの覚書に基づき、軍国主義者・国家主義者を国会議員・報道機関・団体役職員などの公職から追放し、政治的活動も禁じた。同27年のサンフランシスコ講和条約の発効に伴い、自然消滅。→教職追放
こうしょくせんきょ【公職選挙】
公職に就く者を選出する選挙。公職選挙法において定められた、衆議院議員・参議院議員、地方公共団体の議会の議員および長を選出する選挙をさす。
出典:gooニュース
日本維新の会が公職選挙法改正を野党に提案 選挙妨害の「厳罰化&具体的行為を明記」立憲・安住淳国対委員長「与野党で協議するよう自民党側にも提案したい」
選挙妨害を防ごうと維新が公職選挙法の改正案を提案しました。 今年4月に行われた衆議院東京15区の補欠選挙。候補者の街頭演説のすぐ近くで大音量のヤジを飛ばすなど、選挙妨害ともとれる言動が問題視されました。 これを受けて日本維新の会は5月7日、公職選挙法の改正案を野党に提案しました。
公職選挙法違反事件 木村弥生前江東区長に懲役1年6カ月求刑 検察「選挙の公正さを踏みにじる悪質な犯行」
東京・江東区長選挙をめぐり、買収などの罪に問われている前区長の木村弥生被告に懲役1年6カ月が求刑された。木村弥生被告(58)は2023年4月の江東区長選
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