出典:gooニュース
「日本とポーランドの友好の礎に」シベリア孤児受け入れから100年、渋谷区の社会福祉法人で記念レリーフ除幕式
同会の太田孝昭理事長は「100年前に思いをはせ、日本とポーランドの友好の礎にしてほしい」と願いを込めた。 レリーフは高さ約3メートル、幅約5メートルの陶板。1920年ごろ、福田会が運営していた孤児院の周辺とみられる場所で、くつろぐポーランド人孤児らが収められた写真が引き伸ばして印刷されている。
「林業のまち」津別、建物で実感 友好都市の台湾・二水郷の一行が訪問
【津別】町と友好都市提携を結ぶ台湾中部の彰化県二水郷の行政・議会関係者が5月28、29の両日、町を訪れた。両まちは2012年に友好都市提携締結後、定期的に相互訪問しており、コロナ禍による休止をはさみ7年ぶりの来訪となった。...
友好の思いを巨大壁画に アーティストYUSEIさん、姉妹都市クロアチア・リエカ市に描く
川崎市の姉妹都市であるクロアチアのリエカ市内に両市の友好を表す巨大なミューラルアート(壁画)が完成した。ミューラルアートが盛んなリエカ市にあって最も大きく、制作したアーティストの佐川友星(YUSEI)さん(37)=中原区在住=が29日、市役所を訪れて福田紀彦市長に完成を報告、歓談した。
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