出典:gooニュース
合計特殊出生率 箱根町が県内最低 唯一「1.0」を下回る〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
同統計の対象となる2018~22年の期間で、箱根町の合計特殊出生率は県内で最も低く、また全国でも下位10位の数値であった。合計特殊出生率は、「15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの」で、一人の女性がその年齢別出生率で一生の間に産むとしたときの子どもの数に相当する(今回の統計では、5歳階級別の出生数と女性の日本人人口で算出)。
合計特殊出生率「1.53」で政令指定都市トップに熊本市 担当者「子育て支援サービス充実などが要因か」【政令市のランキング掲載】
厚生労働省は4月、2018年から5年間の平均の「合計特殊出生率」を自治体別に公表しました。この出生率は、15歳から49歳の女性が、一生のうちに何人の子どもを産むかを示す数値です。この結果、熊本市の合計特殊出生率は1.53で、北九州市や浜松市を上回り、全国トップになりました。
釧根18~22年の合計特殊出生率 弟子屈以外は下落
厚生労働省が19日に発表した2018~22年の市町村別の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数)は、釧根管内13市町村のうち12市町村で13~17年の統計値を下回り、上昇したのは弟子屈町だけだった。釧路市と白糠、羅臼、厚岸の3町は全国平均(1.33)を下回った。...
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