出典:gooニュース
関学大、同大に敗れリーグ優勝持ち越し 20日3回戦での総力戦誓う 関西学生野球春季リーグ
20日の同大3回戦に勝てば優勝が決まるが、同大が勝てばV決定は25日からの最終節に持ち越され、近大を含めた3校の争いとなる。本荘雅章監督(52)は「『簡単にはいかないよ』っていう試練だと思う。明日は総力戦でやっていきたい」と力を込めた。
【関西学生野球】同大が逆転V残った!負ければV逸の大勝負、主将が意地V撃「自分を信じて」
◇関西学生野球第7節2回戦 同大7―2関学大(2024年5月19日 南港中央) 同大が関学大を7―2で制して今節を1勝1敗とし、逆転でのリーグ優勝に望みをつないだ。 敗れれば関学大の優勝が決まる一戦で、主将の川久保瞭太(4年)が12安打7得点の猛攻を呼んだ。 1―2の初回2死一、三塁で空振り三振に倒れて奮起した。
関西学生野球、同大が雪辱 第7節、関学大下し1勝1敗に
関西学生野球リーグ第7節第2日は19日、大阪市南港中央球場で2回戦2試合が行われ、勝ち点2の同大が同3の関学大を7―2で破り、1勝1敗とした。20日の3回戦で、関学大が勝てば2021年春以来の優勝が決まり、同大が勝てば優勝決定は25日からの最終節に持ち越され、近大を含めた3校の争いとなる。 同大は川久保が2本の適時打を放つなど12安打で打ち勝った。
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