出典:gooニュース
大谷翔平、第2打席は四球でチャンス拡大 フリーマンの勝ち越し満塁本塁打アシスト
1―1の3回無死一、二塁の第2打席は2番手右腕・セッコーニから四球を選んだ。無死満塁とチャンスを広げ、続くフリーマンの勝ち越し満塁本塁打につなげた。先発の山本由伸投手(25)に援護点が入った。 大谷は初回1死の第1打席は初球にまさかのセーフティーバント。
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さらにミゲル・ロハス内野手、ムーキー・ベッツ内野手が安打でつなぎ、大谷翔平投手も四球で出塁。無死満塁とし、フリーマンが4球目の真ん中低め直球をとらえ、バックスクリーン右に運んだ。 満塁本塁打は2023年6月6日(同7日)、敵地・レッズ戦以来、自身6本目。さらに、続く4番のウィル・スミス捕手も2者連発となる5号ソロ。この回3本のアーチで逆転に成功した。
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それぐらい大きい四球だった。3点取った後、あれで相手もいけるんじゃないかと思ったはず」。3点を先制した直後の初回。高橋礼が先頭・秋山に与えたストレートの四球のことだ。 2年連続4位に沈んだ昨季は、リーグワースト2位の401与四球。就任直後から投手陣には「困ったらど真ん中」など四球減を徹底した。捕手出身の指揮官が痛感していたチームの弱点の一つ。
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