出典:gooニュース
砂層確認、堆積物の可能性
仙台市内の遺跡発掘調査で見つかった砂の層が、これまで確認されていない大地震に伴う津波で約800年前に運ばれた堆積物である可能性が、東北大などのチームの調査で29日、分かった。 歴史記録や広範囲での調査がほとんどなく、高潮などの可能性も否定できないが、チームは津波と仮定した場合、地震の規模はマグニチュード(M)8程度と推定。
【福島第一原発2号機の堆積物除去は5月17日まで完了】燃料デブリ試験的取り出しへ
福島第一原発2号機で溶け落ちた核燃料、燃料デブリの取り出しの妨げとなっていた堆積物の除去は、5月17日までに完了する見通しとなりました。燃料デブリの取り出しは、2号機から試験的に始める計画ですが、堆積物の除去が思うように進まず3回延期されています。東京電力は、その堆積物の除去が5月17日までに完了する見通しであると発表しました。
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