出典:gooニュース
北アルプス奥穂高岳で遭難 遺体の身元は山梨県の33歳男性と判明 県警ヘリが沢の中で倒れているのを発見
北アルプス穂高連峰の奥穂高岳で、7日に見つかった遺体の身元について、警察は山梨県西桂町の会社員の男性(33)と発表しました。 男性は5月3日に1泊2日の予定で単独で入山したものの、下山予定を過ぎても帰宅せず、行方がわからなくなっていました。 家族からの通報を受けて、警察が捜索を行い、7日、県警ヘリが沢の中に倒れているのを発見し、収容しました。
北アルプス奥穂高岳で滑落か 山梨県の33歳男性が死亡 GW中、山岳遭難相次ぐ
北アルプス穂高連峰の奥穂高岳のコブ沢下部(標高約2300メートル)で、6日午後2時すぎ、行方不明者の捜索を行っていた県警ヘリが、沢の中で倒れている男性の遺体を発見し、収容しました。身元は山梨県西桂町の会社員の男性(33)と判明しました。
長野・奥穂高岳で遺体発見 登山で不明の山梨男性か
不明の男性は3日から1泊2日で奥穂高岳などに入山するとの登山計画書を提出していた。5日になっても帰宅せず、家族が通報。県警は6日、ヘリコプターで捜索していた。
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