出典:gooニュース
ひとよし土地改良区の小水力発電施設が完成 売電収入で水路の維持・管理
ひとよし土地改良区が運営する小水力発電施設「水土里[みどり]ネットひとよし大野発電所」が人吉市大野町に完成し、30日、現地で竣工[しゅんこう]式があった。土地改良区が単独で発電所を建設するのは、熊本県で初めて。 球磨川水系鳩胸川の支流、大川間川[おこまがわ]から取水している浄水施設の余った水を活用する。
真庭市が「小水力発電」のノウハウを持つ企業と協定 二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指して【岡山】
現在2つの小水力発電所を所有している真庭市ですが、専門的なノウハウを持つ2社、「両備グループ」と奈良にある会社「森とみずのちから」が力を合わせることで、さらなる施設の建設を目指すといいます。
芽室・美生ダムに小水力発電所 町、水利施設の維持管理費捻出
【芽室】町は、農業用水の水源である町内の美生ダムに小水力発電所を新設する。美生ダムを含む町内の水利施設の維持管理費を売電収入で捻出し、経費を削減するのが狙い。2026年4月の稼働に向けて、本年度着工する。21日の町議会総務経済委員会で説明した。...
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