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出典:gooニュース
就農体験 たのぅしいね 魚津で生徒ら 花き農家 進路選択肢に
魚津地域担い手育成総合支援協議会が市内の農業者の高齢化や担い手不足解消に向け、就農体験会として昨年に続き開いた。(島崎勝弘) 参加した生徒たちは体験に先立ち、高木正文社長(46)から花き農家としての仕事の魅力や収入、日々の作業などについて話を聞いた。作業場では、高木さんの父正夫さん(75)から仕事のやり方を教わり、大きな球根に付いている小さい球根と根を取り除く作業に従事した。
新規就農2年ぶり増363人 異業種から参入71人最多 県内2024年度
2024年度(23年5月~24年4月)の県内新規就農者数は前年度比4%増の363人だったことが14日までに、県のまとめで分かった。増加は2年ぶり。自営就農者が3%増の241人、農業法人などに就職した雇用就農者は5%増の122人でともに増えた。希望に沿ったオーダーメード型の就農支援や、ウェブサイトでの情報発信のほか、国の助成金も就農を後押ししたとみられる。
キュウリ研修4人が就農へ みどり地区トレーニングファーム修了式
それぞれ地元の武雄市で就農する中島琉さん(24)は「同期と切磋琢磨(せっさたくま)、協力していきたい」、樋口将輝さん(31)は「ハウスが建つまで学んだことを忘れないように頑張る」と誓った。 みどり地区トレーニングファーム運営協議会の片山博文会長は「修了生の先輩は県で1、2を争う生産者になっている。先輩を見習い、追い越すようになって」と激励した。
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