姓氏の一。
かわだおうこう【川田甕江】
[1830〜1896]幕末・明治前期の漢学者。備中の人。名は剛 (たけし) 。大橋訥庵 (おおはしとつあん) らに師事。文章家として知られた。著「文海指針」など。
かわだじゅん【川田順】
[1882〜1966]歌人。東京の生まれ。甕江 (おうこう) の子。佐佐木信綱門下。初期は浪漫的な作風で、のち写実的な傾向に転じた。実業界でも活躍。歌集「伎芸天」「山海経」「鷲」など。
かわだこいちろう【川田小一郎】
[1836〜1896]実業家。土佐の人。岩崎弥太郎が創立した九十九 (つくも) 商会(後の三菱商会)に幹部として参加、鉱山事業を統括し、三菱財閥創業期の功労者として活躍した。後に日本銀行総裁に就任して強い指導力を発揮、「日銀の法王」と呼ばれた。また高橋是清を登用するなど、人材の育成にも力を注いだ。
出典:gooニュース
素質馬アレが連勝で“アレンパ”達成 川田「成長してくれれば」
エスコートした川田は「まだ体つきが幼いのでこれからそのあたりが成長してくれれば」と、今後の進化に期待していた。この勝利でデビューから3戦2勝となった。
エーデルブルーメは川田とのコンビでマーメイドSへ
◆ダイワスカーレットCを勝ったエーデルブルーメ(牝5歳、栗東・福永)は川田とのコンビでマーメイドS(6月16日・京都、芝2000メートル)へ。また、春雷Sで4着だった僚馬のカルネアサーダ(牝5歳)は鮫島駿で函館スプリントS(6月9日・函館、芝1200メートル)を予定している。
【オークス】中内田厩舎&川田騎手の最強タッグ クイーンズウォークで連覇なるか
中内田厩舎と川田騎手のタッグは、昨年のオークスをリバティアイランドで制している。同一調教師&騎手のオークス連覇となれば、47年トキツカゼ→48年ヤシマヒメの大久保房松調教師&佐藤嘉秋騎手、72年タケフブキ→73年ナスノチグサの稲葉幸夫調教師&嶋田功騎手に続いて史上3組目の快挙。常勝コンビの巻き返しに要注目となる。
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