出典:gooニュース
阪神・大山が18打席ぶりの安打を左前へ 前日16日の中日戦で先発落ち 危機感たっぷりの一打
◇セ・リーグ 阪神-ヤクルト(2024年5月17日 甲子園) 17打席連続無安打と絶不調に陥っていた阪神・大山が、2回の第1打席に左前へ安打を放った。11日DeNA戦(横浜)の3回第2打席で二塁打を放って以来の快音だ。 前日16日の中日戦(バンテリンドーム)では、21年10月以来となる不調での先発落ち。
止まらない広島・小園 しぶとく左前へポトリの先制適時三塁打「良いところに落ちた」」4番起用5戦中4戦で打点
サンタナがファンブルする隙に三塁まで到達して、左前先制適時三塁打となり、「良いところに落ちてくれました。先制点につながって床田さんの援護点になって良かったです」とコメントした。 小園は7日・阪神戦から4番起用されており、同戦から3戦連続決勝打で勝利に貢献。
大谷翔平、第2打席は左前安打で3試合&11打席ぶりヒット 通算3発の“カモ右腕”から快音
◆米大リーグ パドレス―ドジャース(10日・米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク) ドジャース・大谷翔平投手(29)が10日(日本時間11日)、敵地・パドレス戦に「2番・DH」で先発出場。0―0の3回1死一塁の第2打席で左前打を放ち、3試合、11打席ぶりの安打とした。キングの外角92・6マイル(約149キロ)シンカーにうまく対応した。
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