出典:gooニュース
彫刻家・舟越桂さんの追悼展示 岩手県立美術館 彫刻や版画など22点
岩手県盛岡市出身の彫刻家で2024年3月に亡くなった舟越桂さんを追悼する展示コーナーが県立美術館に開設されています。 クスノキを使って人物像をつくる彫刻家として知られる舟越桂さんは、2024年3月に肺がんのため72歳で亡くなりました。 県立美術館では今、追悼するコーナーを設けていて、所蔵する彫刻や版画など22点を展示しています。
川崎普照さん死去 93歳 彫刻家、芸術院会員 茨城にゆかり
茨城県ひたちなか市ゆかりの彫刻家で日本芸術院会員の川崎普照(かわさき・ひろてる)さんが5月31日午前、老衰のため都内の自宅で死去した。93歳。葬儀は11日午前11時から東京都荒川区町屋1の23の4、町屋斎場で。喪主は長男で彫刻家の義昭(よしあき)さん。 1931年、東京都生まれ。本籍は父親の出身地、旧那珂湊町(現ひたちなか市)。都立武蔵丘高卒。
甲子園歴史館に彫刻家・宮瀬富之氏の彫刻作品展示 甲子園の敗者に焦点当てた3作品
阪神は、甲子園歴史館で、6月4日から9月1日までの間、阪神甲子園球場100周年を記念して、彫刻家・宮瀬富之氏の彫刻展「主役は君だ!!」を開催すると発表した。今回は日展に出品された14作品の中から3作品を展示する。 宮瀬氏は、「敗者」に焦点を当てて造り続けてきた。「負けたことによる人間が成長する。そんな姿を感じながら、現象的に表現してきた」。
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