出典:gooニュース
クロースが“8番”の後継者にバルベルデを指名「彼のモノだ」
今季限りでの現役引退を表明しているレアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、自身の背番号「8」の後継者にフェデリコ・バルベルデを指名した。現地時間6月2日、スペイン紙『MARCA』が伝えている。 1日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)決勝のドルトムント戦(2-0)に先発したクロースは、74分にCKでダニエル・カルバハルの先制点をアシスト。
今夏引退のクロース 8番後継者にバルベルデ指名「この選手に譲れて光栄だ」
スペイン紙「マルカ」などによると、2日にマドリード市内で行われた祝賀イベントに、クロースはチームメートとともに参加し、集まったファンの前で「来シーズン、自分の背番号8は空くことになるが、この選手に譲ることができて光栄だ」とウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(25)を後継者にすることを宣言した。
ドイツ紙が「後継者になれる」と報道
同メディアは「クロースのキャリアが終わったため、彼(キミッヒ)はレアルの6番のポジションで後継者になれる」と言及している。 だが、キミッヒの遺跡はバイエルンの新監督に就任したヴァンサン・コンパニ次第だという。「キミッヒは今、できるだけ早くヴァンサン・コンパニ新監督が彼(キミッヒ)についてどのようなプランを持っているか知りたがっている」と同メディアは伝えた。
もっと調べる