出典:gooニュース
「6月限定御朱印」を授与 三重県護国神社、茅の輪の意匠
【津】三重県津市広明町の県護国神社(奥山陽介宮司)は1日、「6月限定御朱印」の授与を始めた。30日に執り行う神事「夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)」にちなんだ茅の輪の意匠。和紙の書き置きのみで1枚300円で授与する。午前9時―午後4時。30日まで。 御朱印は参拝の証しとして神社が授ける印章。
《いばらき御朱印めぐり》日立市 艫神社
これに目を付けた大亮さん、「奉拝 艫神社」と記した通常のご朱印の他に、バラの季節である5~6月に限定御朱印「薔薇之刻(ばらのとき)」を発案したのが2020年だった。 他にも飼い猫のジェリーを看板猫として、猫とバラをかたどった「切り絵御朱印」は凝った作りで人気が高い。通年で出す「縁起御朱印」の印は珍しい船形にした。
《いばらき御朱印めぐり》笠間市 笠間稲荷神社
ご朱印帳、ご朱印を受けるともらえ、定期的に背景の色が変わる。県内では他に助川鹿嶋神社(日立市)、大甕神社(同)、龍ケ崎八坂神社にもある。 日本橋浜町2丁目に鎮座する笠間稲荷神社東京別社は笠間藩主・牧野氏の下屋敷跡にある。こちらは「日本橋七福神参りの一社(寿老人)として200人もの『行列ができる神社』」(塙宮司)。七福神全てが神社に存し、短時間で回れるため好評らしい。
もっと調べる