出典:gooニュース
戦時下のイメージアップ戦略から、近現代史研究者・辻田真佐憲氏が「格好いい」職業像に潜む危険性を問う
こうして雇い主の力が強まる結果となります」 ■ 戦時中にも行われたイメージアップ 実際には、職場で働き手の権利が守られていない。にもかかわらず、前向きで勇壮な言葉を使い、真っ当な労働環境であるかのように見せかける……。辻田さんは、戦時中にも、そんなことが行われていたと話します。
ロシア新国防相に経済専門家 戦時経済てこ入れし長期戦に備える狙いか…ウクライナ側は警戒
ロシアの新しい国防相に経済の専門家が指名されたことを受け、ウクライナ側は、戦時経済をてこ入れして長期戦に備える狙いがあると警戒を強めています。ロシアの国防相に指名されたベロウソフ氏は13日、ウクライナ侵攻に関する議会の質疑で、兵士の福利厚生なども含めた待遇改善が必要との認識を示しました。
プーチン氏、国防相に経済学者 「戦時経済」の強化狙いか
ウクライナ侵攻の長期化をにらみ、経済学者のベロウソフ氏をトップに据え、「戦時経済」を一段と強固にする狙いとみられる。 ショイグ現国防相(68)は、国防の重要ポストである国家安全保障会議書記となる。週内の協議を経て正式に決まる。ミシュスチン首相やラブロフ外相は留任し、プーチン氏の通算5期目の新内閣の布陣が固まった。
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