出典:gooニュース
大津市の経営者殺人事件、捜査本部設置1週間 被害男性は保護司として奔走した「温厚で真面目な人」
大津市仰木の里東6丁目の民家で、住人の新庄博志さん(60)が遺体で見つかった殺人事件は、滋賀県警が大津北署に捜査本部を設置して3日で1週間となった。新庄さんは、琵琶湖畔にあるフレンチレストランの経営に加え、保護司として20年近く更生保護活動のボランティアに携わってきた。生前を知る人は「温厚で真面目な人。恨みを買うような人ではない」と口をそろえる。
殺人事件と断定し捜査本部設置 会社経営の60歳男性が自宅で死亡 死因は出血性ショック 滋賀・大津市
室内に荒らされた跡はなく発見当時、玄関のカギは開いていたということで、捜査本部では交友関係を中心に捜査を進める方針です。
大津市の男性遺体、殺人容疑で捜査本部設置
大津市の民家で26日に住人男性の遺体が見つかり、滋賀県警は27日、殺人事件と断定し、大津北署に捜査本部を設置した。24日夜ごろ殺害されたとみられ、死因は鋭利な刃物で刺されたことによる出血性ショックだった。
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