出典:gooニュース
山本由伸が使い始めた“2つの球種”を米メディアが高評価!ド軍フロントも「彼の投球には全てに意図がある」と称賛
その要因について記事内では、球種を増やしたことが要因の1つだと綴られている。
山本由伸が右打者対策で球種増とESPNが特集記事 「試合で使える段階まできた」投手コーチ
ESPNは29日(日本時間30日)、ドジャース山本由伸投手(25)の特集記事を掲載し、ここ最近の登板では4球種中心の投球から新たに2球種を増やして右打者対策を講じていると分析した。同記事によると、ここまでの山本の投球はフォーシーム、カーブ、スプリット、そしてカットボールを柱としているが、ここ4試合ではツーシームとスライダーを増やしていると指摘。
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他の球種では.434でMLB2位となるため、速球が他チームから弱点と見られていると伝えた。 さらに速球のハードヒット率(打球速度95マイル=153キロ以上の打球割合)は、MLB9位となる46.6パーセント。他の球種に対するそれは41.8パーセントでMLB1位であることからも、MLB30球団の中では速球への対応が弱い傾向にあると言えるという。
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