出典:gooニュース
新十津川町営さくら団地、工期3カ月延長 作業員不足など
【新十津川】町は14日、定例町議会で、老朽化で新築する町営住宅さくら団地(2棟10戸)の工期が約3カ月先まで延びる見通しだと明らかにした。...
避難一部解除の町に町営住宅が完成 60世帯入居「死ぬまでここで」
東京電力福島第一原発事故による避難指示が一部解除された福島県双葉町で整備中の町営住宅が全戸完成し、1日、入居者への鍵の引き渡し式があった。新たに22世帯26人が移り住む。2年前から始まった町営住宅の入居者はこれで60世帯74人になる。 「やっと戻れた」。いわき市で避難生活を送ってきた高野衛雄(もりお)さん(86)はこの日、引き渡された住宅の部屋に妻と入ると、「広くてきれい。
避難の双葉、町営住宅完成 「生まれた町に」喜ぶ
東京電力福島第1原発事故で全町避難が続いた福島県双葉町が、JR双葉駅西側に整備を進めてきた町営「駅西住宅」の全86戸が完成し、式典が1日、開かれた。町役場で伊沢史朗町長が入居者の代表に鍵のレプリカを手渡した。 双葉町は2022年8月、原発事故から11年5カ月ぶりに住むことができるようになった。町は帰還者向けの災害公営住宅と、転入者も居住できる再生賃貸住宅の整備を進めてきた。
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