出典:gooニュース
「日本は本当に礼儀正しい」 元フランス代表の助っ人FWが極東で苦難…涙の初ゴールまでの道筋【コラム】
日本のみなさんは本当に礼儀正しく、常に相手をリスペクトして接してくれます。そのなかで自分も一人の人間として、学ぶべき点が非常に多いといまでは心から言えます。最高の地にいることに、あらためて感謝したいと思います」 自らのゴールで、これほどまでに周囲を笑顔にするストライカーも稀有と言っていい。
相手を心配した行動が「礼儀正しい」と米解説感心
米実況は「礼儀正しくジェントルマンです」と注目し、日本人ファンも「丁寧に謝る」と注目した。 あわや衝突するところだった。0-1の6回先頭。大谷は一塁へゴロを放ち、激走した。相手一塁手クロネンワースと競走になり、駆け抜ける際に大谷の手が上半身に接触したようだ。結果はアウト。大谷は直後からクロネンワースを気遣う仕草を見せ、サムアップポーズを取った。
「なんて礼儀正しいんだ」
【動画】「なんて礼儀正しいんだ」大谷翔平がふいに見せた“謙虚な振る舞い”をチェック! 1対1の同点で迎えた6回1死走者なしの場面だった。相手先発左腕ライアン・ウェザーズと対峙した大谷はフルカウントからの6球目、高めに入った96.4マイル(約155.1キロ)のフォーシームをレフト方向へ弾き返す。
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