出典:gooニュース
日本画家・千住博氏、歌舞伎座「祝幕」手掛ける 中村萬壽ファミリーの襲名披露で
国際的に活動する日本画家・千住博氏が、東京・歌舞伎座「六月大歌舞伎」で「祝幕」を手掛け、28日にお披露目された。 担当したのは初代中村萬壽、6代目中村時蔵、5代目中村梅枝が行う親子3代の襲名披露での祝幕。萬壽と千住氏が、小中高で慶応の同窓生であるつながりから今回の話になったという。千住氏は「品格、格調あるものにしたかった」と色はめでたい紅白。
中村萬壽、時蔵、梅枝の萬屋三代襲名の祝幕がお披露目
歌舞伎俳優、五代目中村時蔵改め初代中村萬壽(69)、長男の四代目中村梅枝改め六代目時蔵(36)、孫の小川大晴改め五代目梅枝(8)が28日、東京・銀座の歌舞伎座で襲名披露興行「六月大歌舞伎」(1~24日)で使用される「紅白滝図」の祝幕をお披露目した。親子三代の襲名披露興行を彩る引幕「祝幕」の美術を担当した画家、千住博氏(66)は「光が当たって輝く、同時に自らも発光する。
中村獅童次男・夏幹くん 祝幕お披露目会見で大ピンチ!アクシデント発生も父と兄が神フォロー
歌舞伎俳優の中村獅童(51)と長男・陽喜くん(6)、次男・夏幹くん(3)が28日、東京・歌舞伎座で初代中村陽喜、初代中村夏幹の初舞台に向けた祝幕お披露目会見に登場した。 「六月大歌舞伎」(1日初日・歌舞伎座)で使用される「風神雷神」の祝幕は、タレントで映画監督のビートたけしが原画を手がけた。獅童がたけしの映画「首」(23年)に出演した縁で作成を依頼したという。
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