出典:gooニュース
厳原港内でフェリー同士が接触「船体に穴」入港作業中に停泊船にぶつかる ケガ人なし《長崎》
この事故で「なぎさ」の船体に穴が開いたほか「たいしゅう」の船尾にも傷が確認されたということです。2隻には、乗客と乗組員あわせて20人が乗っていましたが、ケガはありませんでした。対馬海上保安部によりますと「なぎさ」は午前0時20分に博多港を出て、厳原港に入港しようとしていたということで、事故の原因を詳しく調べています。
八戸港沖の貨物船座礁事故 船体撤去など作業完了が8月中旬に延期 「海底の砂に埋まり掘削に時間が掛かる」
2021年8月、パナマ船籍の貨物船「クリムゾンポラリス」が八戸港沖で座礁し、船体が2つに折れました。これまで、現場海域に残された船の後部、船尾の撤去が課題となってきました。2024年3月、船尾のうち最大の難所とされてきた機関室部分の撤去作業が完了。5月中旬にも、すべての作業を終える予定でした。
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