出典:gooニュース
「空気亜鉛蓄電池」実用化へ、シャープが実証
シャープはリチウムイオン電池(LiB)より低コストで大容量にできる空気亜鉛蓄電池の実用化に向け、2024年後半から実証実験に乗り出す。太陽光発電システムに空気亜鉛蓄電池を接続して性能を検証する。まずはビルや工場の自家消費型発電向けを想定し、早期の実用化を目指す。コストの優位性を生かし、将来は大規模太陽光発電所(メガソーラー)向けなどの需要を見込む。
災害時に蓄電池など供給 玉城町、NeoNと協定 三重
【度会郡】三重県の玉城町はこのほど、防災用品などを製造・販売する「NeoN(ネオン)」(山梨県)と、災害時に同社が保有するLEDライトやポータブル蓄電池、ソーラーパネルなどの物資を町に供給する協定を締結した。県内の自治体と同様の協定を結ぶのは2例目。 町が昨年、避難所の防災資機材として同社の商品を購入したことがきっかけとなり、避難所環境の向上を目的とした協定を締結。
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