出典:gooニュース
奈良県で初 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者を確認 いわゆる『マダニ媒介のウイルス感染症』
マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)。致死率は6.3%~30%程度と言われるウイルス感染症に、奈良県ではじめての陽性患者が確認されました。 奈良県によりますと今月4日、80歳代の女性が悪寒や嘔気などで病院を受診、その後症状が悪化して別の医療機関に救急搬送され、入院して治療を受けているということです。
マダニが媒介 「重症熱性血小板減少症候群」静岡県内で2人目の感染を確認
静岡県はマダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群」の今年2人目の患者が確認されたと発表しました。 静岡県感染症対策課によりますと、東部保健所管内在住の70代の男性は、5月20日に意識障害により医療機関を受診し、検査の結果、「重症熱性血小板減少症候群」の感染が確認されたということです。
抗血小板薬を使っている人が「出血」で注意すべきポイント
出血を伴う治療や検査を受ける場合、担当医から「○日前から抗血小板を休薬してください」という指示があると思いますので、それに従ってください。また、抗血小板薬再開の時期についても医師や歯科医師に確認しておくといいでしょう。 治療や検査に伴い抗血小板薬を休薬しなければならない場合、どのくらいの期間が必要となるのかも重要です。抗血小板薬は血小板に作用する薬です。
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