出典:gooニュース
【高校野球】昨夏甲子園覇者・慶應は準々決勝で逆転負け 夏に向けチームマネジメントに長ける指揮官の腕の見せどころ
昨秋は秋の覇者・桐光学園高との準々決勝で敗退した。今春は2回戦から3試合を勝ち上がり、夏の第2シードを獲得。準々決勝では横浜高に4対9と力負けした。横浜高は昨夏の決勝で2点をリードした9回表、渡邉千之亮(慶大1年)に3ランを浴び、無念の逆転負け。相当な覚悟でこの一戦に臨んでいた。
日本勢が軒並み苦戦 2022年覇者・畑岡奈紗は82位 渋野日向子は99位
吉田優利は1オーバー・60位タイ、2022年の大会覇者・畑岡奈紗は2オーバー・82位タイ、古江彩佳と渋野日向子は3オーバー・99位タイ、稲見萌寧は5オーバー・128位タイと日本勢が苦戦を強いられている。トップは7アンダーでグレース・キム(オーストラリア)。1打差でキム・セヨン(韓国)、マヤ・スターク(スウェーデン)、シャネッティ・ワナセン(タイ)が続いている。
中島啓太 欧州ツアー覇者の実力魅せた!今季国内初戦1打差暫定6位発進 圧巻の凱旋ラウンド
欧州ツアー覇者として臨む中島の今季国内初戦。「すごく緊張した」と苦笑いする表情とは裏腹に、圧巻のボギーフリーで66。海を渡ってわずか4カ月で、その強さに磨きがかかっていた。 「4バーディーよりも価値がある」。二つのビッグセーブに拳を握った。インから出て11番では第1打を左の林に打ち込み、いきなりピンチが訪れた。2打目は出すだけだったが、3打目を2メートルにつけてセーブ。
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