出典:gooニュース
安保理、ロシアの宇宙決議案否決 軍拡競争激化に懸念
日米が先月提出した宇宙の非核化を求めた決議案はロシアの拒否権で否決されており、宇宙での軍拡競争の激化が懸念される。 米国のウッド国連次席大使は、ロシアが今月16日に人工衛星を打ち上げたと主張し、対人工衛星兵器の可能性があると指摘した。2019年、22年にもロシアが同様の衛星を打ち上げたと説明。
「核軍拡競争をさらに助長する」臨界前核実験の米国・バイデン大統領らに長崎市長が抗議文《長崎》
鈴木長崎市長がバイデン大統領らに宛てた抗議文では、「ウクライナ危機や中東情勢などにより緊迫する国際情勢下で、核軍拡競争をさらに助長する」ものだと指摘し、核兵器の維持存続や開発につながる一切の核実験を中止するよう求めています。
「核軍拡競争をさらに助長するもので断じて許すことはできない」 アメリカの臨界前核実験に抗議文 長崎市・鈴木市長
長崎市の鈴木市長は「緊迫する国際情勢の下実施した今回の臨界前核実験は核軍拡競争をさらに助長するもので断じて許すことはできない」という内容の抗議文を、18日アメリカ大使館宛に送りました。
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