出典:gooニュース
中近世風世界が舞台のサンドボックスシミュレーションRPG『歴史の終わり』Steamストアページが公開。『マウント&ブレード』『太閤立志伝』を思わせる個人開発作品
2024年5月14日、個人ゲーム開発者の畳部屋氏は中近世風世界を舞台にしたサンドボックスシミュレーションRPG『歴史の終わり』を発表し、Steamストアページを公開しました。
近世城下町ふるさとまつり
現存最古の近世城下町でのイベント 長浜の城下町は、秀吉公が初めて城持ち大名となり築いたもので、全国各地に創られた近世城下町のルーツといわれている。「現存最古の近世城下町」という視点に着眼し、多岐に渡るイベントを実施。大和郡山市との地域交流イベントや秀吉の経済政策「楽市楽座」にちなんだマルシェ、特設ステージでのステージイベント等を実施。
特別陳列「源氏・応挙・若冲-近世絵画と久保惣の名品-」
展覧会では約12,000点を数える所蔵品の中から、桃山時代から江戸時代に制作された近世絵画を取り上げ展示する。桃山時代のやまと絵画壇をリードした土佐光吉、江戸時代中期の京で活躍し写生的な画風で人気を得た円山応挙、応挙と同時期に同じ京で腕を揮った伊藤若冲。これら3人の絵師による作品を中心に、同館を代表する国宝や重要文化財を展覧。ぜひ近世絵画と名品の数々を楽しもう。
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きんせいご【近世語】
国語史で、江戸時代の言語。およそ享保(1716〜1736)または宝暦(1751〜1764)ごろを境に前・後期に二分される。前期は京・大坂を中心に行われた上方 (かみがた) 語が勢力をもち、後期は、東国語を基盤として江戸に発達した江戸語が成立して上方語と並び、またそれ以上の勢力をもち、次第に共通語的性格を有するようになった。
きんせいぶんがく【近世文学】
日本文学史で、安土桃山時代・江戸時代に成立した文学の総称。前期は上方、後期は江戸を中心に発達。町人階級の興隆により、写実を基調に、義理・人情・好色・粋・通・こっけいなどを主題として多種多様な文学が生まれた。→江戸文学 →上方文学
きんせいし【近世史】
近世の歴史。→近世2
出典:青空文庫
・・・さと創造の力とは誠に近世に双びない妙手であった。十二 終焉及び内・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・ンやバクーニンを初め近世社会主義の思想史にほぼ通じていた。就中ヘ・・・ 内田魯庵「二葉亭追録」
・・・私は近世の日本の英傑、あるいは世界の英傑といってもよろしい人のお・・・ 内村鑑三「後世への最大遺物」