出典:gooニュース
修学旅行の児童が犠牲 本四連絡船「紫雲丸事故」から69年 生存者が後輩に記憶をつなぐ(島根・松江市)
松江市の川津小学校の児童が、旅行修学中の瀬戸内海で犠牲になった紫雲丸事故。 5月11日で発生から69年です。 10日は川津小学校の児童が生存者の話を聞き、命の大切さについて考えました。 10日あさの川津小学校。 登校してくる児童が次々と記念碑に手を合わせる姿がありました。 その後、体育館に集合した5年生と6年生、約200人は事故の生存者、野津幸次さんの
貴重な現役「鉄道連絡船」に乗る 国鉄時代の生き残り “JRらしさ”たっぷりの体験とは
海が隔てる青森~函館間の青函連絡船や、本州の宇野と四国の高松とを結ぶ宇高連絡船が代表的なものです。 鉄道連絡船の歴史は古く、1833年にイギリスのモンクランド&キルキンティロック鉄道が、運河を越えて車両を送るために運航したのが始まりです。日本では1882(明治15)年、東海道本線が全通していないために、滋賀県の長浜~大津間で運航された琵琶湖航路が最初です。
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