出典:gooニュース
歩道から水噴出、高さ10mに 神戸、消火栓壊れる
市などによると、地下にある消火栓が壊れて水が噴き上がり、一時10メートルほどの高さに達した。消火栓のボルトの劣化が原因とみられ、市が詳しく調べている。 市水道局によると、消火栓下部にある複数のボルトが折れるなどして止水できなくなり、鉄製のふたが外れて水が噴き出た。回収したボルトはさびて腐食していたという。通報から約40分後に止水したが、作業のため付近の約20軒が断水した。
消火栓から水が高さ10メートルまで噴き出す ボルトが経年劣化で水圧に耐え切れず吹き飛んだか 神戸
21日午後、神戸市長田区で消火栓から水が噴き出し、一時、10メートルほどの高さまで上がりました。(取材・報告=上野巧郎記者) 神戸市長田区の現場からお伝えします。今、私の後ろに見えていますこのマンホールの中、地中に入っていた消火栓が破損し、大きく水が噴き上がりました。
【速報】白昼の住宅街に「巨大な水柱」高さ約10メートル ボルトの腐食が原因か 神戸・長田区
水の高さはおよそ10mに及んでいるとみられます。 警察などによると午後3時前、神戸市長田区山下町で通行人から「水道管が爆発した。マンホールが吹き飛ばされた」と警察に通報がありました。
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