出典:gooニュース
スアレスは12戦11発
それでも44分、パラグアイ代表MFマティアス・ロハスが強烈な直接フリーキックを叩き込んで1点を返すと、前半アディショナルタイム3分にはコーナーキックの流れからスアレスが同点ゴールをマークした。スアレスは3試合連続ゴールとなり、今年1月のマイアミ加入後、リーグ戦12試合目の出場で11ゴール目となった。
もはやMLSでメッシ&スアレスが遊んでいる 昨年14位のチームを1位にする元バルサ組の脅威「レオがいればすべてが簡単」[動画アリ]
メッシの5アシストのうち、3点はスアレスが決めたものだ。 メッシとスアレスのコンビネーションにレッドブルズの選手たちは振り回されるばかりで、最後まで全く対応できなかった。マイアミは12試合を消化した段階でイースタン・カンファレンスで首位に立っていて、32ゴールを奪う驚異の得点力だ。これは今年のMLSでダントツ1位の得点数となっている。
スアレスは盟友メッシのゴールを通算50もアシストしていた MLSでも2人の連携は止められない
抜群の連携はマイアミでも変わらず、今回のナッシュビル戦でもメッシの1点目はスアレスのアシストからとなっている。 味方からの縦パスをスアレスがワンタッチでメッシへ落とし、そのままペナルティエリアへ侵入したメッシがシュート。これはGKに止められたが、こぼれ球にスアレスが反応。スアレスが触ったボールが再びメッシのところへ転がり、メッシが楽に押し込んだ。
もっと調べる