表意文字のこと。意字 (いじ) 。⇔音字 (おんじ) 

[名](スル)
  1. 本物によく似ていてまぎらわしいこと。また、そのもの。「—コレラ」

  1. そっくりまねをすること。

    1. 「妄 (みだり) に洋客の口気を—するの論なり」〈吉岡徳明・開化本論〉

うたがわしい事柄。うたがうべき事柄

  1. 釣りで、生き餌 (え) の代わりに用いる、それに色や形を似せて作ったもの。擬似餌 (ぎじえ) 。

  1. 擬餌針 (ぎじばり) 」の略。

会合して、審議すること。また、その内容。「—の進行をはかる」

出典:青空文庫

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