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小鼓 (こつづみ) のこと。
１ 古い道路。旧道。
２ 古代の、あるいは古来の道義・学問・文化。
１ 古代の銅。古代の銅器。「—の壺」
２ 古い銅銭。古銭。
《古くは「ことう」とも》青銅の一種。茶器などがこれで作られ、珍重された。
１ 心臓が血液を送り出すために規則的に収縮・拡大すること。また、その音。「心臓が激しく—する」
２ 気持ちや物などが震え動くこと。また、震わし動かすこと。「新思潮の—」
出典：デジタル大辞泉（小学館）
こどうきせき【古銅輝石】
斜方輝石の一。ブロンズのような光沢を放つ。
出典：青空文庫
･･･ど破裂しそうな心臓の鼓動を抑えながら、ぴったり戸へ当てた耳に、全･･･ 芥川竜之介「影」
･･･いて見ると、几の上の古銅瓶に、孔雀の尾が何本も挿してある。その側･･･ 芥川竜之介「奇遇」
･･･の中にも如何に溌溂と鼓動していたか！ 或弁護 或新時代の評論･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
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