[副](スル)
  1. 雷鳴のとどろき響く音、また、それに類する音を表す語。「雷が—鳴りだす」

  1. 大きくて重い物が、音を立ててゆっくり転がるさま。また、その音を表す語。「岩が—(と)転がり落ちる」

  1. 猫がのどを鳴らす声、また、そのような音を表す語。「腹が減って—いう」

  1. あちこちに物が雑然と転がっているさま。「石が—している川原」

  1. いくらでもあって、ありふれた存在であるさま。「世間に—している話」

  1. 何もしないで、暇をもてあましているさま。「一日じゅう家で—している」

  1. 目や腹の中に異物のあるさま。「目の中が—して痛い」

[名]雷の幼児語。「—が来るよ」

出典:青空文庫

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