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[副](スル) 細かくかたい粒状のものがきしる音、また、手ざわり・舌ざわりのざらざらした感じを表す語。「船底が—(と)小石をかむ」「あごをなでると、不精ひげが—(と)する」
[形動][文][ナリ]細かくかたい粒状のものに触れて、荒く感じるさま。「砂で口の中が—だ」
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