[名](スル)立つことをいう幼児語。
[名](スル)
  1. さわること。触れること。「軽く相手の腕に—する」

  1. スポーツで、手やからだの一部、またはボールなどが触れること。「—の差で負けた」「二塁寸前で—された」

  1. かかわりを持つこと。関係関与。「プライベートな問題にはいっさい—しない」

  1. 手でさわった感じ。手ざわり。触感。「絹に似た—の合成繊維」

  1. 鍵盤 (けんばん) 楽器のキー、パソコン・ワープロのキーボードなどを押すこと。また、その押し方や押したときの感じ。「このタイプライターは—が重い」

  1. 芸術作品の作風絵画筆触文学筆致など。「—の荒い絵」「力強い—で描く」

出典:青空文庫

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