つるがとは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

つるが【敦賀】
の解説

福井県中南部の市。もと酒井氏の城下町。敦賀湾に面して自然の良港をなし、古来、日本海沿岸や大陸交通の要地として繁栄。気比 (けひ) 神宮や敦賀発電所がある。人口6.8万（2010）。

カテゴリ

［地理］の言葉

［日本地名］の言葉

［中部］の言葉

つるが【鶴賀】
の解説

新内節の太夫の家名。また、その流派名。

カテゴリ

［演劇・映画］の言葉

［歌舞伎・浄瑠璃］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

つるがの前後の言葉

つるがの例文(5)

出典：青空文庫

･･･洪水があって、いつも敦賀――其処から汽車が通じていた――へ行く順･･･泉鏡花「栃の実」
･･･一緒に、敦賀から汽船に乗って来た同年兵は百人あまりだった。彼等が･･･黒島伝治「雪のシベリア」
･･･　岐阜　　　四十、二敦賀　　　七二、八　　　　京都　　　四九、二･･･寺田寅彦「伊吹山の句について」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。