《「どこう」とも》鎌倉・室町時代、その土地からの貢ぎ物。主に田租をさす。

[名](スル)乗り物に乗らず歩いて行くこと。
  • 「群臣皆—す」〈金井之恭・東巡録〉
  1. 塾生のかしら。塾頭

  1. 尚復 (しょうふく) 」に同じ。

[名](スル)航空機や船舶海外へ行くこと。「イギリスに—する」「—者」
[副](スル)《「とかく」の音変化》あれこれ。何やかや。「—するうちに日が暮れた」
  • 「—の注意がましき事をいうなどは」〈子規・墨汁一滴〉
[補説]兎角」「左右」とも当てて書く。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。