と‐たん【途端】

の解説

あることが行われた、その瞬間。そのすぐあと。多く副詞的に用い、「に」を伴うこともある。「よそ見をした—転んだ」「飲むと—に人が変わる」

と‐たん【塗炭】

の解説

泥にまみれ火に焼かれること。転じて、ひどい苦痛。きわめて辛い境遇。

「アゼン国の兄弟を、—の中に救わんと」〈竜渓・経国美談〉

トタン

の解説

《(ポルトガル)tutanaga（亜鉛の意）からか》「トタン板」に同じ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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